ポーラパワー
こんばんは、ゼザンヌ米国株発掘です。
今日も寒かったです。仕事帰りも冷たい風にあたってつらかったです。
昨日は、1月の振り返りをしました。意外な銘柄がびっくりする高値になっていました。
銘柄を知っていても、買えない。。。
この企業は伸びる！とは思えませんでした。
基本的に、このブログではよい銘柄を紹介する。というコンセプトではありませんので、クズ株を含めどんどん紹介はしていきます。皆さんは、ここで紹介した銘柄を買う前にもう一度、ご自身で企業チェックしてみてください。
本日は、コチラ
$POLA ポーラー・パワーPolar Power
現在株価21ドル付近
会社概要
主に電気通信市場でのアプリケーションと軍事、電気自動車の充電、船舶用及び産業用などの他の市場での用途向けの直流（DC）、発電機、再生可能エネルギー及び冷却システムを設計・製造・販売する。
会社のホームページより
当社は、対象市場向けの電力・冷却システムを設計・製造しています。特に、電気通信、軍事、再生可能エネルギー、船舶、自動車、油田などのDC電力システム、DCハイブリッド電力システム、DCソーラーハイブリッド電力システムを提供しています。当社のソリューションは、ユーティリティグリッドにアクセスできないアプリケーションや、ユーティリティグリッド障害が発生した場合にアプリケーションに電力を供給し続けるアプリケーションに、信頼性の高い低コストのエネルギーを提供します。
時価総額：205.52百万ドル
売上高：24.8百万ドル
従業員数：132人
歴史
1979年：ポーラープロダクツという名前でワシントン州に設立
1991年：Polar Power Inc.に社名を変更
本社：カリフォルニア州ガーデナ
1984年に、航空宇宙産業向けの手動および自動試験システムの設計と製造
マーティン・マリエッタのレーザー誘導ミサイル発射システムの生産試験用コンピュータ化された環境制御ユニットも製造
1984年、アメリカ陸軍から、核兵器のセキュリティシステムの一部として使用する高信頼性バッテリー充電器の開発と製造契約
1990年代初頭DC電力システムとマイクロコジェネレーションシステムを最初に導入しました。
CEO：アーサー・D・サムズ
1991年8月 社長兼取締役会長
熱力学と発電システムの設計を専門としています。初期のキャリアの中で、彼は機械工、エンジニア、プロジェクトマネージャー、最高技術責任者、コンサルタントとして、さまざまなフォーチュン500企業、米国国防総省、米国エネルギー省として働きながら、膨大な業界経験を積みました。サムズ氏はカリフォルニア州立工科大学ポモナ校とカリフォルニア大学アーバイン校で生物学と工学の二重専攻
製品
バックアップディーゼルDC発電機セット
小さなフットプリント：PolarのDC発電機はAC発電機よりかなり小さいサイズです。
長いリザーブ：48時間から72時間の予約。PolarのDC発電機は、燃料消費量が非常に少ないため、長期の予備時間を提供できます。
低音：66 dba
耐食性：長い耐用年数のためのアルミニウムエンクロージャ。
シンプル：転送スイッチ、整流器、および起動バッテリは必要ありません。
げっ歯類耐性：小動物は、ワイヤー、燃料ライン、ラジエータホースなどをかじって発電機を素早く破壊することができます。
高度な監視：リモート診断、制御、監視。イーサネットおよび RS232 標準
スーパーキャパシタスターター：Polarのデザインは、スタート型バッテリーをスーパーコンデンサに置き換えました。
長い人生：コントロールとワイヤーハーネスは、20年の寿命を超えるように設計されています。
関連会社
資料
ファイナンシャルレビュー
2019年第2四半期と2018年第2四半期
- 2018年第2四半期と比較して、2019年第2四半期の収益は59％増加しました
- 米国の電気通信顧客へのDC電力システムの純売上高の増加に起因
決算
ミスってます。
なんか、ミス多くないですか。
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節約することは、収益を上げるよりも早くできる資産運用です。
通信費の削減は、支出を下げることがあります。
関西圏の方は一度見直し
電力関係では、太陽光発電の企業がありました。
最後に
電気関係の企業です。最後の決算ミスがとても気になります。
関係企業が、電話通信関係と軍事関係、その他フォルクスワーゲンやマツダなどは今後に期待できます。お宝かどうかは、わかりませんでした。
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