トリップ・ドット・コム・グループ ナスダック100
こんにちは、セザンヌ米国株発掘blogです。
本日は、2回目になります、NASDAQ100構成銘柄を紹介します。
構成比率は0.14% 時価総額199億ドルの企業をご紹介します。
旅行会社で世界各国に旅行するためのサービスを提供し、アプリで予約もできるトリップドットコムです。読者の中には、旅行で利用され方かもあるのではないでしょうか。
目次
- 会社概要
- 企業プロフィール
- 旅行サービス
- 財務情報
- 決算
- 最後に
$TCOM トリップ・ドット・コム・グループ
Trip.comホームページから
カッコいいホームページですね
会社概要
シートリップ・ドットコム・グループ(Trip.com Group Limited)(旧名:Ctrip.com International, Ltd.)は中国に拠点を置く宿泊予約、交通チケット、パッケージツアー及び企業旅行管理を含む旅行サービスを提供する会社である。
中国のホームページ
日本語のホームページ
ホームページは24の言語に対応しています。
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企業プロフィール
Trip.comグループリミテッド(ナスダック:TCOM)は、Trip.com、Ctrip、スカイスキャナー、クナールからなる大手ワンストップ旅行サービスプロバイダーです。プラットフォーム全体で、世界中のパートナーや旅行者が、包括的な旅行関連情報とリソースの集約、モバイルアプリ、インターネットウェブサイト、24時間365日のカスタマーサービスセンターからなる高度な取引プラットフォームを通じて、旅行商品やサービスの情報に基づいた費用対効果の高い予約を行うことを可能にします。1999年に設立され、2003年にナスダックに上場したTrip.comグループは、総商品価値の面で世界最大の旅行会社の1つとなっています。
航空券、ホテル、鉄道、レンタカーの予約もアプリで可能となっており、使いやすさはあると思います。
会員数
会員数4億人以上の強みを活かし、魅力的な価格で商品をご提供。会員様限定の特価商品を紹介。会員登録すれば、さらに割引などの特典があるようです。
日本語のページには旅行商品をYouTubeで紹介する「Trip.com LIVE」があります
おすすめポイントや宿泊ホテルを紹介しているので、これを見て旅行に行きたくなる人もいると思います。旅行を考えている方や、楽しみ方の参考になると思われます。
財務情報
決算
前回の12月の決算はクリアしています
これまでは、時々ミスがあります。
最後に
旅行関連銘柄は、コロナウィルスの蔓延により、海外旅行も日本旅行も難しくなっており、2020年は業績低下がありました。
ワクチン接種が世界各国で可能となって、アフターコロナの世界では、売上や業績は回復するという方もいますね。セクター全体が厳しい2020年は厳しく今後に期待したいですね。
第1回のナスダック100銘柄を見たい方はこちら