セザンヌ米国株発掘 blog

米国株の紹介をしています

アクアバウンティ

こんにちは セザンヌ米国株発掘です。

今週の米国株は大麻株のアップダウンにドキドキしました。

購入するかどうか迷っている間に、タイミングを逃し、結果的には静観したことになりました。結果オーライです。 

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お宝さがし

アクアバウンティ テクノロジー

$AQB

 

現在9ドル付近

ホームページ

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企業概要

養殖生産性の管理に焦点を当てる。「アクアバウンティSalmon」(AAS)を提供する。陸上施設で養殖できる。米国とカナダの便利な場所で陸上農場を運営しています。

陸上の養殖場遺伝子組み換えサケを養殖している企業です。

 

従業員数:64

代表者氏名:Sylvia Wulf

業種:バイオテクノロジー & メディカル リサーチ

時価総額(百万ドル):642.50

売上高(百万ドル):0.19

当期純利益(百万ドル):-13.23

   

中西部で飼育された新鮮な地元のサーモン

私たちの北東インディアナ州の農場は、毎年1,200メートルトンのサケを調達することができます。従来の大西洋サケの最初の収穫は2020年6月末に始まり、遺伝子組み換えサケの最初の収穫は2020年第4四半期に予定されています。 

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会社からのメッセージ

アクアバウンティは、自然の良さと科学技術の力を組み合わせて、より多くの人々に素晴らしい味わい、責任を持って育てられたサーモンへの信頼できるアクセスを提供しています。世界はそれが切望するシーフードを楽しむために、アクアバウンティは提供する準備ができています。

 

プレゼンテーション

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独自の技術を使用して陸上養殖のパイオニア

▪養殖された陸上のサケを効率的に供給することを約束します

▪陸上でのサケ養殖の収益性を大幅に向上させる

▪RASでの25年の運用経験を活用して効率的かつ新しい農法の成功を確実にする

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全体的なタンパク質の需要と消費は2050年までに2倍になります

タンパク質は世界の食糧問題の中心であり、供給の制約にもかかわらず、タンパク質の消費量は2050年までにほぼ2倍になると予測されており、海洋ベースのタンパク質は市場シェアを拡大しています。

▪水産養殖は、シーフードのギャップを埋め、一貫性のある手頃な価格の栄養価の高いタンパク質ソリューションに対する消費者の需要を満たすために、2050年までに約6000万トンの魚を生産する必要があると予測されています(2010年の2倍以上)。

シーフードは他の動物性タンパク質よりも効率的に成長し、温室効果ガスの排出を制限することで環境にやさしいものにします

財務内容

年度

2019/12

2020/12

発表日時

2020/03/11

コンセンサス(予)

売上高

0.19

0.36

営業利益

-13.18

--

税引前当期利益

-13.23

-14.37

当期利益

-13.23

-14.13

EPS(ドル)

-0.66

-0.39

 

※2月14日追記

AquaBounty says its first bioengineered salmon will be harvested in March, but that doesn’t mean it’ll be easy to buy.

 

For decades, Americans have been teased with the impending arrival of genetically engineered salmon. If a boycott campaign continues apace, they may have to wait even longer.

 

Earlier this month, a coalition of environmentalists and grassroots organizers announced they had successfully pressured Aramark, one of the country’s largest foodservice companies, into agreeing not to sell the salmon, should it become available in the United States.

翻訳アプリ

AquaBountyによると、最初のバイオエンジニアリングサーモンは3月に収穫される予定ですが、それは簡単に購入できるわけではありません。

 

何十年もの間、アメリカ人は遺伝子操作されたサーモンの差し迫った到着でからかわれてきました。 ボイコットキャンペーンが順調に進んでいる場合、彼らはさらに長く待たなければならないかもしれません。

 

今月初め、環境保護主義者と草の根の主催者の連合は、米国で利用可能になった場合にサケを販売しないことに同意するよう、国内最大の外食産業の1つであるアラマークに圧力をかけることに成功したと発表しました。

 

最後に

サケの養殖企業で、陸上の養殖場で生産できるということで、これまでの海上養殖とは違うところですね。いよいよ海の生き物も陸上で生産・養殖することが出来るようです。サケは世界中で人気の魚ですし、陸上で建物の中で完全養殖することで、生産量の安定化や自然環境の変化による影響を受けにくくなると思います。

なじみの食材を生産している企業で、投資対象として調べる以外にも面白い印象がありました。遺伝子組み換え食品は、今後も増えていく可能性もあります。

 

おいしいサーモンを食べながらハイボール飲みたいです

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